そば栽培の取組み

  • 住田町内の水田の約3割以上が遊休農地であるとされ、畑を含めるとかなりの農地が使われていない状況にある。
  • 下有住地区も同様、高齢化や若者の流出により、農業者が少なくなり今後も増加する可能性がある。
  • 今いる人たちで、有効に活用できないか?

そばの種まき

  • 平成29年8月7日に下有住地区の子供達、老人クラブ、農林振興会等、下有住いきいき活動協議会理事等、20名くらいのメンバーでそば撒きを行った。
  • 数日前にトラクターで事前に耕起した畑に約30アールの畑3箇所(約1㌶)に60kgほどのそば(品種ニジユタカ)を撒いた。
  • 手撒きだと多く撒きすぎるので、一列になってうす〜く撒くのが大切です。